こんにちは!
のはら菜園のかーくんです。
ニュースで黒潮大蛇行が終息の兆し(気象庁)というトピックスを見かけました。
海流も気象庁の管轄なんだな~って思った直後に、地震や火山活動も気象庁だし、そら気象庁か!と一人で納得していたわけなんですが、ふと、皆さん気象庁のホームページを見たり活用したりしたことがあるんですかね?と思って、今日のコラムのネタにさせてもらってます。
ニュースや新聞、お天気アプリで天気予報を見ておられると思うので、間接的には気象庁の発表しているお天気データを活用していると言っても良いような気がするんですが、多くの方が直接気象庁のホームページをご覧になったことは無いんじゃないでしょうか?
案外と役立つ情報が載っているので簡単にですがご紹介したいと思います。
気象庁ホームページリンク
私自身は農業を行っているので、お天気情報は野菜を栽培する上でとても大切な情報なので、定期的に気象庁のホームページにアクセスして、3か月予報、1か月予報、季節予報なんかを見たりしています。
と言ってはいますが、私自身も見るようになったのは最近の事で、SNSの”X”でお天気に関するポストをされている方の資料ってどこになるんだろうと気になって探したら、気象庁のホームページで公開されている情報でした。
3か月予報、1か月予報はその名前の通り、この先のお天気が、平年と比べて、暑いのか?雨が多いのか?日照時間は長いのか?などを予報してくれています。
ちなみに、今年の近畿地方の5月は、平年よりも暑く、降水量がやや多く、日照時間は短めの予報が出されていました。
これを見て農家的には、湿度が高い日が続きそうだし、病気が発生しそうな気がするな!ちょっと対策を考えるか!とか考えるわけです。
あと、季節予報は、今年の夏はどの地域が暑くなりそうか、などを日本列島地図を色分けしてビジュアル的にわかりやすく教えてくれたりもします。
日々のお天気を見るのは、ニュースやお天気アプリの方が絶対に使い勝手がいいですが、ちょっと先のお天気の推測や傾向を確認したいときは一度ぐらいは気象庁のホームページを見てもいいかもしれませんよ!
最後までありがとうございました。
のはら菜園 かーくん