みなさんこんにちは!
かーくんです。
先週ナスと甘長トウガラシを定植した圃場の東側と北側は水田なんですが、昨日から東側の水田に水が入って田植えが始まりました。
そうしたら、ある程度の染み出し覚悟はしていたんですが、なんと約13aある圃場の半分ほどまでが水でびちゃびちゃになってしまいました。。。
この圃場では今年から野菜の栽培を始めたので、初めての田植えシーズンなんですが、本当に予想以上の被害でした。
別の圃場でも隣が水田のところがあるんですが、こちらは染み出しがほとんどなくて、水田と圃場との間に軽く溝を掘っておけばほとんど影響を受けなかったので、今回もその程度の考えだったんですが、かなり甘かったみたいです。
まず対応として、排水用の溝を約10cmほどの深さで掘って、排水を開始しました。
かなりの土壌水分量になっていたみたいで、次々と溝の側面から水が染み出してきて、ちょっとした水路になるレベルでした。
排水が順調に進んでくれればいいんですが、、、
明日の朝一番に状況を確認してみますが、明日は昼前から雨なので、また振り出しに戻りそうです。
あまりにも長期間土壌水分量が多い状態が続くと、植物の根に酸素が届かなくなって最悪枯れてしまうので、何とか改善の方法を見つけ出さないと、本当に死活問題です。
ちなみに、ChatGPTと壁打ちして対応策を検討してみたんですが、まず応急対策として水田と圃場の間に溝を掘って可能な限り排水する。
雨が降ってもすぐに排水出来るように、水路を確認しておく。
雨が止んでから、水田と圃場の間の溝を強化!(目標50cm)
まあまずはこのような感じのすぐに可能な対応からです。
先日定植した、なすと甘長トウガラシの根が傷まない事を祈るばかりです。
のはら菜園
かーくん