みなさんこんにちは！
かーくんです。
早いもので２０２５年の前半戦が終わって、後半戦に突入しようとしています。
これまでにも何度か書いてきましたが、７月に入ると秋冬野菜の種まきが始まる時期になってきます。
例えば、ニンジン、キャベツ、ハクサイ辺りが７月の中旬ごろから播き始められます。
７月後半に入ってくると、トウモロコシの抑制栽培の種まきが始められるので、７月上初旬のうちにどんな野菜を育てるのかを決めてしまって、種の確保をしてくださいね！
特に秋冬野菜は、種まきの適期が短めなので、余裕を持って準備しておくのが大事です。
種まき時期になってから種の確保をしようとしても、人気の品種だと売り切れてしまっている事も多々ありますのでご注意を！
８月に入ると、レタス、大根、カブあたりも播き始められるようになるので、今のうちに準備しておいてもいいかもしれませんね。
特にレタスは、秋冬の野菜ではあるんですが、私の感覚としては意外と秋冬に収穫するのが難しかったりします。
その理由としては、まず、レタスが暑さに弱い事で、種まき適期が非常に短いです。
加えて、苗を植え付けても、最近の猛暑で上手に育たずに、結球するまで育てられないなんて事もあります。
なので、レタスは早めに種を手に入れておいて、週間天気予報とにらめっこしながら、種まきタイミングを計っていくのも大事になってきます。
秋冬野菜は育てられる種類も豊富ですし、農作業もしやすい季節なので、ついつい沢山の野菜を育ててしまいますが、ご自身の体調に合わせて、無理しすぎずに、菜園を楽しんでくださいね！
最後までありがとうございました。
のはら菜園 かーくん