こんにちは!
かーくんです。
7月に入って暑い日が続いていますね。
毎日35℃近くまで日中の気温が上がるので、最近は作業を開始する時間を早めたりして対応していますが、今年も9月下旬ごろまで暑い日が続くんだろうと思うと、夏に入ったところですが、すでに気が重くなりますね、、、
7月に入ったので、そろそろニンジン、キャベツ、ブロッコリーあたりの種まきの時期になってきます。
そうすると、気になるのが雨の予報です。
雨は作業を遅らせる原因ともなりますが、この高温の時期では貴重な水分供給源です!
暑い中水やりをするのはかなりの重労働ですから、、、
例えば、ニンジンは畑に直接種を播いで栽培をスタートさせるので、種まき直後に水を掛けなければいけないですが、できれば水やりの手間を省きたいので、雨の降る前日に種まきをするのがベストになってきます。
なんですが、今年の場合は、長期の予報を見ていると、この先7月末ごろまで一つも雨マークが無いという事態です。。。
平年ならまだ梅雨期間なので、雨が定期的に降っていますし、7月下旬も梅雨明けしてその名残で、まだ雨が降ったりしているので、雨のせいで畑の準備が出来ない、なんてことの方が多い印象なのですが、今年は、畑の準備は完了するけど、雨待ちの状態になりそうです。
あまりにも雨が降らない場合は、もちろん自力で散水して対応しますが、土の表面から約2~3cm下までしっかりと水が行き渡るようにしようと思うと、かなりの水量が必要ですし、まして気温が高いこの時期だと浸透せずに蒸発する分も出てくるので、大変な作業になってきます。
今年はより一層天気予報とにらめっこしながらの農業となりそうです。
昨年の酷暑も乗り越えてきたので、今年も何とか乗り越えて行きたいと思います!!
家庭菜園をされている方も管理が大変かと思いますが、一緒に頑張っていきましょう!
最後までありがとうございました。
のはら菜園 かーくん