みなさんこんにちは。
かーくんです。
昨日６月２７日（金）に梅雨明けしたとみられると気象庁から発表されました。
九州から近畿地方までが一気に梅雨明け発表されて、６月２７日の梅雨明けは史上最も早いとのことです。
近畿地方では６月９日に梅雨入りが発表されて、６月２７日の梅雨明けで、今年の梅雨は１８日間しかなかった事になります。
京都では、祇園祭が夏の訪れを告げるなんて言われていて、平年は７月１７日の山鉾巡行あたりで梅雨が開けるんですが、今年は７月に入る前なので、祇園祭が始まる前に梅雨が開けて、夏がやってきてしまいましたね、、、
今年の梅雨は期間がとても短かくて、それに伴って降雨量がかなり少なかったので、夏の水不足が心配されますね。
稲作もそうですが、秋冬野菜もかなり影響を受けるのではないでしょうか？
ここ数年そうですが、年内取りのキャベツや白菜あたりの植え付けや、ニンジンの種まきが今から少し心配になってきます。
今年は黒潮の大蛇行が終息するというニュースを見てから、今年は気候が少し変わるのかな？涼しいかな？とか思ったんですが、色々な情報を見ていると、今年の夏も涼しくなるような情報は一切なくて、猛暑の夏になるのはほぼ確定なようです。
暑さだけでなく、ゲリラ雷雨の被害も気になるところです。
今年の夏も無理のし過ぎに気をつけて、乗り越えて行きましょうね！
のはら菜園 かーくん